日々撮影をしている中で、マンネリ化や飽きがきてしまうと自分の成長はそこで止まってしまいます。

だからこそ新しいものを取り入れたり、チャレンジをしたりしていないと今の自分のままです。

そこで東山店では毎月課題を決めて全員でその課題に取り組んでいます。

先月の課題の一つがアンダーの写真でした。

そもそもアンダーな写真とは。

簡単に言えば通常の写真より暗めに撮るものですが、ただ暗くするだけではそれはただの暗い写真です。

暗い中でも光をうまく使い明暗差を出すことが大切です。

そんな課題に取り組んだ1枚が上の写真です。

アンダーではありますが、彼女の可愛さを残したいという想いで暗すぎず少しだけアンダーで撮影しました。

手前に入れた前ぼかしも、雰囲気を作り出す一つの要素となっています。

アンダーというと、私自身が落ち着いた雰囲気の写真を撮りがちなのですが、こちらの写真は落ち着いた雰囲気というよりかは彼女の可愛さを柔らかい雰囲気で残すことができたかなと感じています。

彼女の見つめる先になにがあるのか、彼女がなにを想っているのか、想像を掻き立ててくれる1枚です。

今月も別の課題に取り組んでいますので、またの投稿をお楽しみに!!