ひまわりで人気の花ひろばのロケーション撮影
名古屋近郊でひまわりのロケーションフォトスポットといえば知多の花ひろば!
今日は花ひろばで撮影された沢山の写真をご紹介させて頂きます!
まずは観光農園花ひろばをご紹介!
- 観光農園花ひろば【知多郡南知多町】
- 住所: 〒470-3411 愛知県知多郡南知多町大字豊丘高見台48
- TEL:0569-65-2432
- 入園料:大人(中学生以上):700円
- 小学生:350円
- 未熟学:無料
- 営業時間:8時〜17時
- 休園日:1月1日〜1月3日(悪天候の場合休園の可能性有)
- 駐車場:有り(無料)
愛知県南知多市にある観光農園です。
南知多市は1年を通じて比較的温暖であるため、南知多市の気候を生かして広大な敷地に季節ごとにお花畑が彩ります。
春である4月からはポピーやキンセンカなどが開花をし始めて、夏にはひまわりなどが咲き始めます。
秋にはコスモスなど、そして冬には菜の花などが開花します。1年中花ひろばがあるため、いつ行っても季節のお花を楽しむことができて、人気の観光スポットです。
その中でも、ひまわり畑は約15万本のひまわりが咲いており、随時場所を変えながら植えてあるため、6月下旬〜12月上旬という長期間楽しむことができて、まさに圧巻であります。
また、お花を見るだけではなくて、季節のお花摘みをすることができるため、入園料のみで花ひろば内のお花をどれでもお一人様10本までお摘みすることができます。
(お花の種類によっては本数が制限されるものもあります)農家直売の四季折々のとれたての野菜や果物などの販売や、それを使ったジャムなどの販売もおこなっているため、新鮮で美味しいものを購入することもできます。
また、冬季〜春季にかけてはいちご狩りをおこなっているため、お花畑以外でも楽しむことができます。
ペットの入園も可能なので、ご家族様全員でぜひ観光に行きたいスポットとなります。
ポピー(3月〜5月)
ポピーは春の時期に咲く花であり、花の色には白や赤、黄色、オレンジなどがあり色とりどりの種類があります。
大きめの花が可愛らしいですね。
花言葉には「いたわり」「思いやり」「陽気で優しい」「恋の予感」などがあります。ポピーは種類によって茎などから白い乳液が出るため、その抽出された乳液を赤ちゃんの食事に混ぜて眠らせていた歴史があるみたいです。
そこから「いたわり」や「思いやり」という花言葉になったという由来があるそうです。
「陽気で優しい」や「恋の予感」は、ポピーの色とりどりでポップで可愛らしいイメージから由来した花言葉なのだそうです。
ポピーは背が低いお花となっています。
大人がしゃがむと埋もれているような高さになり、子供であればちょうどいい高さとなります。望遠レンズで撮影すると、1枚の写真に色とりどりのポピーに囲まれているように撮影をすることができます。
キンセンカ(3月〜5月)
キンセンカは黄色やオレンジの可愛らしい明るいお花であり、春の時期に開花します。
見た目は華やかで可愛らしいイメージですが、花言葉はイメージとは違っていて「別れの悲しみ」「忍ぶ恋」「寂しさ」などといった少し悲観的な言葉となっているので意外ですよね。
そんな悲しみを表す花言葉のためか、古くからお供花などにも使われています。
キンセンカは背が低い花のため、子供であればちょうどいいサイズのお花となります。
また、観光農園花ひろばでは、キンセンカとキンセンカの間に通路がありますので、その通路の間に立ってもらい撮影をすることでキンセンカに囲まれた写真を撮影することができます。
観光農園花ひろばの場所自体が坂を登った高い位置にあるため、お花畑も傾斜になっているところがほとんどです。
そのため、その傾斜を生かしたり、望遠レンズで撮影をすることで、キンセンカと空だけの非日常的な写真を撮影することも可能です。
ひまわり畑(6月下旬〜12月上旬)
観光農園花ひろばで1番有名なのがこのひまわり畑です。
時期をずらしながら栽培をしているため、長い季節で楽しむことができます。夏の風物詩のお花として誰もが知っているお花だと思うので、夏のロケーション撮影ではぜひ撮影したいものになりますね。
ひまわりの花言葉は、「あなただけを見つめる」「愛慕」「敬慕」などがあります。
ヒマワリが太陽の方向を追っていく性質が由来となっていると言われています。
ひまわり畑でのロケーション撮影は誰もがしたいと思うものですが、夏のロケーション撮影はとにかく暑いので、大人でもかなり過酷なものとなります。
そのため、この観光農園花ひろばの長期間楽しめるひまわり畑を活用して、暑くなる前の6月下旬〜7月上旬に撮影をおこなうか、夏を過ぎた10月〜11月に撮影をするのをおすすめします。
一面に咲き誇るひまわりは圧巻です。
ひまわりは背が高いお花なので、家族でひまわり畑に埋もれているような写真を撮影したい場合は、子供を抱っこしてもらい撮影するのがポイントになります。
子供のみでひまわりと撮影する場合は、背景にひまわりがあるところで撮影をするか、もしくは観光農園ではお花摘みをすることができるので、ひまわりを摘んで手に持って撮影をすることができます。
これは観光農園花ひろばに置いてあるトラックになります。このトラックは、お客様が荷台に乗っていいように、階段や板が準備してあります。ここから見る一面のひまわり畑も圧巻です。
この上で家族全員で座って撮影するのも面白いかもしれませんね。
菜の花(12月〜3月)
冬季はあまりお花が開花しませんが、その中でも可愛らしい陽気なお花が菜の花です。
黄色くて可愛い形が一足先に春を感じさせますね。そんな菜の花の花言葉は「小さな幸せ」「活発」など元気でポジティブなものになっています。
まさに、見た目通りですね。
菜の花の背は大人の腰より下あたりとなっています。
そのため、子供も撮影しやすい高さとなっています。
傾斜を活用したり、望遠レンズを使うことで菜の花畑に埋もれているように撮影できます。
撮影をする時に黄色いお花は光の影響を受けやすくて透けて形が分からなくなることがあるので、絞りや露出には注意が必要です。
以上が観光農園花ひろばのご紹介でした。
1年中楽しめる場所なので、どの時期でもロケーション撮影をおこないたくなりますよね。
気になる方はぜひ、ロケーション撮影をご検討してみてください。
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