おしゃれな子供写真を残そう!
今の時代はカメラが安価で手に入り、スマホも高画質で、気軽に写真を撮ることができます。
子供ができたことをきっかけに、写真の世界へ足を踏み入れた方も多いはず。
SNSなどでも、素敵な写真を撮っている方が多くて憧れますよね。
詳しくはないけど写真を楽しみたい、おしゃれな写真にチャレンジしてみたいという方へ、小さなコツで簡単にできるおすすめな写真の残し方をご紹介します。
すぐ実践できるおしゃれな撮影方法!
綺麗な写真を見ると良いカメラ、高いカメラじゃないとダメじゃない?と思われる方もいますが、安心してください。
スマホでもできます!
むしろ最近のスマホの画質はめちゃくちゃ綺麗です。
「画質が綺麗・カメラの性能が良い」から「写真が良い」というわけではありません。
撮り方、撮影方法を少し変えるだけで、コンパクトカメラでも、iPhoneでもおしゃれにきれいな写真が残せます!
難しい知識はないので、すぐに実践できるコツを紹介させて頂きます!
すぐに実践できる方法として、
- 人物を小さくして風景を沢山取り入れる!
- 自然光だけで撮影してみる!
- アングルを大胆に変えてみる!
があります。
全部今からすぐに実践できるます!
人物を小さくして風景を沢山取り入れる!
この投稿をInstagramで見る
一眼レフなどのカメラを買うと撮る被写体もそうですが、撮る場所も考えたりしますよね?
外や家の中でも、「絵になる場所」というのがあります。
たとえば家の中ならリビングだったり、ベッド、カーテンの前、一番広い壁、外なら建物や、植物、木など。
ここで撮影したい!と思った場所を見つけたらその風景をメインで必ず切り取るように心がけます!
子供の動きや仕草はを景色の一部として写残すくらいの感覚です。
写真を初めて間もないと、いいロケーションスポットを見つけたとしても、子どもに目がいってしまって風景がまったく入っていない写真になってしまいがちです。
カメラをはじめたばかりだと、どうしても人に目がいってしまって、人を小さく写すことがなかなかできません。
人物ばかりに目がいってしまうと、せっかく綺麗なロケーションスポットで撮影をしても、その場所のイメージが全く伝わらない写真を撮ってしまいます。
画面の中に人をいっぱいに入れるのではなく、「風景がメインで子供がサブになるくらいにのイメージ」で写してみてください!
背景に存在するいくつかのポイントをバランスよく配置すると、なかなか絵になる写真になります。
自然光だけで撮影してみる!
写真を撮るときにカメラマンが意識するのが「陰影」。
もし物語的な1枚を撮りたい!と思うのなら、日中部屋に差し込む光を利用して撮るのがおすすめです。
綺麗な写真、おしゃれな写真は陰影のバランスが良いという特徴があります。
もちろんそれだけではありませんが、陰影は手っ取り早く写真を綺麗に見せてくれるものなので、利用してみましょう。
また小さめの窓があればそこから差し込む光も陰影がつくりやすいです。
逆光や、横に窓を配置する形で斜めから光が当たる形で撮っても綺麗に撮れますよ。
食べ物や小物を撮るときにも良い方法です。
お外で撮るときは、木があるところなど影もあるところを選んでみましょう。
子供だけに光が当たり、影もちゃんとある場所を選ぶと、綺麗に陰影をつけることができます。
アングルを大胆に変えてみる!
ついつい自分の目線で撮りがちな写真。
ちょっとアングルを変えてみることで、写真が変化します。
たとえばベッドで寝ている子供を真上から広めに撮ったり、子供の目線の高さで撮ったり、やや下から狙ったり。
外で撮るときも、しゃがんで撮った方が地面が水平で綺麗に写せたりもします。
最初の構図のポイントもおさえて、写したいものを見える位置に配置すると綺麗に画面が整います。
おまけ:画面内の色味をさっぱりさせよう!
背景が絵になるような建物などであれば良いですが、そうでない場合は目に写る色がさっぱりしている方が良いです。
何色までなど限定しなければいけないわけではありませんが、ごちゃごちゃした場所よりもなるべく色味の統一感があった方がおしゃれに感じます。
化粧品の広告などでも、リップやアイシャドウと同じような色味の小物を置いていたりしますよね。
色味を足すよりも引くということを意識して、お洋服も1,2色でまとめたりすると写真が整います。
【お問合せはお気軽にLINEで】
撮影に関してはLINEでお気軽にお問合せいただけます。
いかがでしたか?
簡単にですが今回ご紹介させて頂いた内容は今からすぐにでも実践できる内容です!
是非この機会にチャレンジしてみてください!
撮影コラム一覧
【ロケーションスポット】
名古屋でロケーション撮影ができるおすすめのスポット20
花ひろばでのロケーションフォト!ひまわり・ポピー、季節で撮れる写真を紹介します!
【レンズ】
プロカメラマンおすすめ!初心者におすすめのレンズとは?
【写真の撮り方:子供】
子供写真の撮り方
自然な子供写真の撮り方
【写真の撮り方:プロ向け】
基本をおさえよう!プロになるための写真の撮り方!
被写体ってなに?プロになるための写真の撮り方!
【写真の撮り方:セルフポートレート】
プロが教えるおしゃれな自撮り写真のコツ!思い出をセルフポートレートでもっと素敵に!